最近の出来事

茨城産業人クラブ50周年式典

昨年(2014)、11月4日水戸京成ホテルにおいて、茨城産業人クラブ50周年の記念式典がおこなわれ、長年の功績に対して30社を超える企業・団体に感謝状を贈呈した。

 

私の会長挨拶は以下に要約。

 

「先週、日銀が追加緩和を発表し、株価は大幅に上昇し、為替相場も欧米では114円まで、円安が進みました。日銀総裁は「円安は日本経済全体ではマイナスよりもプラス」と述べる一方で、「製造業、特に輸出企業にはプラスになるが、輸入企業や非製造業、中小企業にはマイナスの影響が直接的に及ぶ」との認識を示されました。我々中小企業にとっては非常に難しい対応を迫られると思いますが、今後の成長戦略を注視したいと思います。

 

さて、茨城産業人クラブは、2014年4月、設立50周年を迎えることが出来ました。これも偏に会員各社の長年にわたるご支援の賜物であるとともに、激しい時代の変遷の中で礎を築いてこられた先輩達の努力の成果であると、心より御礼申し上げます。

 

1964年(昭和39年)産業人クラブは、政治、経済、技術などの情報を交換し、経営者の資質向上、事業の拡充を図り、わが国産業の発展に寄与することを目的に、工業人クラブとして、関東地区の産業人111人で設立されました。正確な産業情報を素早くキャッチし、それぞれの企業経営に役立てること。さらには産業界に起こるさまざまな問題の研究や、解決を図りながら「日本の将来は工業立国である」という共通の目標のために手を組んで進もうと組織され、当地域では常磐地区の産業界の交流、発展を図るために「常磐工業人クラブ」として会員26名、特別会員名で スタートしました。初代会長は、日立市の日立機械工業社長の北山直太郎氏が就任されました。その後、6代目に平沼産業の平沼社長、7代目にコロナ電気の柳生社長を経て、私が8代目の会長を務めることとなりました。

 

現在、茨城産業人クラブでは、幾度かの名称変更を経て、会員160名を擁し、県内産業の活性化を目的に産・学・官・金交流活動などをベースに諸事業を実施し、会員企業の長期・安定的な発展基盤の構築を目指しています。

 

本日は永年会員として産業人クラブを支えてくださった企業の方々に感謝もうしあげ、記念講演では日野自動車・市橋社長様にご登壇いただき、今後の目指す方向と取組みになどについてご講演いただきます。講演会後の懇親交流会には橋本知事・県幹部の方々も出席されますので、多くの皆様にご参加をお願い致します。

50周年集合写真2014.11.18.jpg

シングルへの道

2014年は月末にハンデキャップになってから、月は成績が悪く90を切れなくなってしまった。シングルになった達成感が強かったためか、なんとなく次の目標が定まっていないためか、同じ気持ちでプレーしているつもりでも、スコアがまとまらない。どこかのホールで大たたきしてしまう。忙しくなって練習が出来なくなったのも調子を落とした一因かも知れない。

同年月の連休中に毎日続けて練習したところ、少しずつ感覚が戻ってきた。月のコンペで84を出し復調の兆しが出てきた。夏休みも練習を行い、コースにも行きプレーしたところ、月末のころに調子が上向いてきた。月に行われた大洗ゴルフ倶楽部のシニア選手権で、初日アウト45イン4287でまわり、二日目アウト43イン41の  84、トータル171でホールアウトした。ハンデキャップラウンドで18、ネット153オーバーで優勝した。開場記念杯は1025日土曜日に出場し、FT6188ヤード、アウト40・イン3979ホールアウトし、アンダーで優勝した。2014年は通算回優勝し、最高のゴルフイヤーだった。

私が2014年最高のプレーが出来たのは10日に開催された理事長杯である。予選を通過した32名が翌週マッチプレーで戦っていく。私は午前の回戦は大変調子が良く、特にドライバーが近年になく調子がよかった。距離も十分でフェアーウエイのキープ率も高かったので、16番で決着がついた。軽食を取り、回戦に臨んだ。ドライバーとパティングの調子も持続し、アップで勝った。回戦の相手はハンデのHさん強敵だ。前半は相手の調子が悪く、私は調子が持続していた。ホールでアップし勝てるかも知れないと、後半に望んだが、10番から12番まで連続して負けてしまい、アップまで後退。イーブンのまま18番ホールにもつれ込んだが、一歩及ばず負けた。でも貴重な体験が出来た。

明けて2015月・月も寒さに耐えて出来るだけコースでプレーしたが、90前後でしかまとめられない。寒さが原因とはわかっていても65歳の年齢を考えると気持ちがくじけそうになる。しかし気候が良くなった4月頃から徐々に調子が上向き、気持ちも前向きになった。その結果月の大洗ゴルフ倶楽部の「茨城新聞杯」RT6687ヤードではアウト39イン4483、ネット74で準優勝、続いて「茨城県知事杯」ではBT7190ヤヤード(コースレート74.4)をアウト43イン4285、ネット76で準優勝した。65歳過ぎても進化し続けることが実感できたヵ月だった。ハンデ目指して、頑張るゾー。


茨城キリスト教大学寄附講座(2)

当社は1958年に設立、今年で56年目を迎えました。私で2代目です。大学3年の時に、先代社長の父から"後を継ぐか"と問われ、悩みましたが入社する決意をしました。「"挑戦と創造"でお客様のご要望に応える」を経営理念として、日々業務に取り組んでいます。

事業所は茨城県の筑西市に所在しており、主に建設機械に用いられる"スプール"や"バルブ"など、油圧技術を用いた製品を製造しています。

世界における建設機械の需要としては、最近では中国経済の減速が報道されておりますが、それでも世界全体で50%の比率を中国が占めています。

私共も上海に工場を設け、現在のところ30名の社員が従事しております。上海への進出は、手狭になった茨城の工場を拡げるため、近隣の用地を確保したかったのですが、行政から許可が下りなかったことがきっかけです。国内でも土地を探しましたが、適した用地が見つかりませんでした。当時、私は40歳前後でした。大学を卒業して20年近くに亘り、一生懸命仕事に取り組み、当然税金を納めていましたが、このような困難な時こそ行政が手助けすべきではないのか・・・と思い立ちまして、19891222日に初めて上海を訪問し、1991年に進出しました。思い返せば、上海へ進出して20年以上が経ちます。

「意・行・習・人は運命を作る」は私が勝手につくった造語ですが、私の座右の銘としています。意識が変われば行動が、行動が変われば習慣が、習慣が変われば人生が変わる、との意味で、同趣旨の格言は他にもありますよね。

また、皆さん"和顔布施"という言葉を知っていますか?仏教の教えで"無財七施"の一つです。これは私が30代の頃、人材育成など色々な悩みを抱えていたとき、私はいつも険しい顔をしていました。そんな時"和やかな表情にはお布施をする程の価値がある"とこの言葉に教えられ、以来ずっと実践してきました。また心の持ちかたにおいても、お(怒るな)・い(威張るな)・あ(焦るな)・く(腐るな)・ま(負けるな)、の頭文字をとって"おいあくまの精神"を心がけなさい、と先輩からアドバイスをいただき、日頃より心がけています。

これから社会にでて、色々なご経験をされるかと思いますが、本日のお話が少しでも皆さんの、お役に立てば幸いです。今後の益々のご活躍を祈念致します。


茨城キリスト教大学寄附講座(1)

716() 茨城県経営者協会からの要請で、茨城キリスト教大学の寄附講座の講師として講義を行った。茨城県経営者協会は10年ほど前から大学側の要請と企業の社会貢献の一環として、現役経営者が学生に講義を行うようになり、現在、県内三つの大学で寄附講座を開催している。今回の講座は既に決まっていた講師が、人事異動により寄附講座の出講も日程も調整できないとの事、ピンチピッターとして事務局から要請で、引き受けることにした。今回で3回目の出講である。

茨城キリスト教大学は、1949茨城県日立市のクリスチャンとチャーチ・オブ・クライスト(キリストの教会)のアメリカ人キリスト教宣教師たちにより設立された大学である。多賀キリストの教会の付属教育機関として設置されていた夜学校や幼稚園を前身に、シオンカレッジを開校。その後、茨城キリスト教学園と名称を変更、1967年大学文学部を設置し、単科大学としてスタートした。1995年に大学院文学研究科、2000年に生活科学部を、2004年に看護学部を、2011年には経営学部、大学院生活科学研究科及び看護学研究科を開設し、現在は4学部7学科と3研究科をもつ総合大学となっている。

所在地の大みかキャンパス(茨城県日立市大みか町) は約13haの広大な面積を誇り、幼・中・高・大・院の校舎が立ち並ぶ。以前は日立製作所所有のゴルフ場「大みか倶楽部」の敷地であり、キャンパス各所には、大きな松の木や芝生が広がり、一部にはホールであった穴を発見できるなど、ゴルフ場であった面影を見ることができる。現在も、隣接して大みか倶楽部は営業しているが、戦前18ホールあったコースは6ホールに減少している。(ホームページ抜粋)

経営学部の学生およそ100人。今回の講義の主旨は、私が茨城県の工場に赴任してから、現在まで時系列的に会社の沿革に沿って、社会の出来事、国際的な出来事、円ドルの推移そして家族の出来事を年表にし、その時、その時、どのように考え、悩み、決断し、会社の方向性を決め、実施していったかを話すことにした。実施する前に考えたメリット・デメリットと実施後どのようになったか、今後どのように考え会社経営を進めていくか。1時間の出講であるが、茨城県経営者協会の事務局が要約し、9月号に掲載した「『意・行・習・人』が運命を作る」と題した内容は次の茨城キリスト教大学寄附講座(2)に記す。

平成26年度茨城産業人クラブ総会

()水戸市三の丸ホテルにおいて「平成26年度・第51回茨城産業人クラブ定時総会」が開かれた。総会は順調に進み、1~号議案まで可決承認された。

 

私は会長に就任して二期目を迎え、役員の選任を求める議案では副会長を名から名、新たに理事名を迎えて、更なる組織の充実を図ることが出来た。

 

以下に、総会の開会挨拶を記す。

 

「会長を仰せつかっている高橋でございます。

日頃は産業人クラブの活動にご支援・ご協力いただきまして、ありがとうございます。またご多用の中、平成26年度定時総会にお集まりいただき、重ねてお礼申し上げます。

 

定時総会の開会挨拶は、産業人クラブ理事長であり、日刊工業新聞社の東京支社長がご挨拶申し上げるところですが、社用のため出席出来ませんので、私がご挨拶させて頂きます。

 

我が国の産業・経済活動は、アベノミクスによる景気刺激策により、税収の増加、有効求人倍率の上昇、都市部の一部では人手不足が起きるなど期待が高まる一方、 4月からの消費税増税、原油・資源高、さらに電力料金の高止まりなど中小企業を取り巻く環境は依然厳しい状況にあります。国内の少子高齢化を背景に、生産拠点は国境を越えグローバル化が本格化しています。大手企業の海外進出は加速し、調達も国境がなくなりつつあります。そして国内製造業の空洞化が懸念される中、日本経済は構造変化の時代に突入しました。

 

ほとんどの人が「景気が回復した」「景気が良くなった」と思うには4~5%の経済成長が必要と云われています。現在の1%前後の経済成長では景気の回復を実感として感じるのは、ごく一部で、多くの業種では、また多くの企業では景気動向にバラツキが生じます。平均値で議論していては経営の方向を間違う恐れがあると思います。

 

中小企業の経営上の問題として、国内需要の低迷・減少、国内市場での国内企業同士の競争激化が上位を占めています。その打開策として販売先の新規開拓、設備投資による生産性向上、新規分野への進出など前向きな改善策を掲げています。私共の会社もまさに同様でございます。

 

我々経営者は時代の環境に適応しながら、経営の舵取りを行わなければなりません。内向き・下向き・後ろ向きからは希望は生まれません。お互い前向きに一緒に頑張りましょう。開会の挨拶とさせて頂きます。

本日は1日宜しくお願いします。」

 

総会終了後、「ベトナムにおける日中韓の比較~ハノイ駐在経験から感じたこと~」と題して、ジェトロ茨城の西川所長の講演が行われた。その後の懇親会では橋本知事、商工労働部長をはじめ県幹部の参加を得て、開会の挨拶を日刊工業新聞社の井水社長が行い、橋本知事の挨拶、阿部理事の乾杯で懇親会が始まった。


最近のエントリー

カテゴリ

月別に見る

検索


ページ先頭へ