最近の出来事

名古屋駅から・・・

お客様の2009年度の購買方針説明会が熱田神宮会館で行われるので、名古屋に行きました。名古屋駅の人の往来を見ていると不況の影響を受けているとは思えない程、人の行き来は多く活気があるように見えました。不思議ですネ!

IMG_0010  社長ブログ用①-1.jpg                    名古屋駅桜通口から移した駅構内

昨年から起こっている不況で大きな影響を受けているのは、地方の工場地帯のエリアであることが、都市型の中心地に来ると良く分かります。桜通口を出るとトヨタ本社と毎日新聞社が入っているミッドランドスクウェアが他を圧するように立てられています。

私は名古屋から機械設備の立会いに、よく工作機械メーカーを訪問しました。JRから名鉄に乗り換え20分位すると江南駅に到着し、車に乗ると10分位の所です。20年程前から工作機械を購入する都度訪問しましたので、何度行ったか記憶にないくらい訪問しました。現在、機械設備の購入では、生産技術や製造の人達が、メーカーと打合せを行い、見積りをとり、起案書を提出して承認を受ける仕組みになりましたので、私が直接メーカーに行くことはなくなりました。若い人達が自分で計画し、議論し、起案書を提出する。承認するときに起案書の内容を確認し、様々な質問を行います。結果として担当者達が自然とPDCAのサイクルを回す思考方法が身につき、レベルアップに繋がると信じています。名古屋駅に着き、昔のことを思い出しました。

WBC第2ラウンド韓国に敗退

今朝、5時半に起きました。今日は12時から準決勝進出をかけた韓国戦。『日本代表頑張れ!』と祈りつつ、新治駅6時39分発の電車に乗り、お客様がある兵庫県西明石へと向かいました。到着したのは11時半、昼食後タクシーで約20分訪問先に到着、5時過ぎまで打合せを行いました。

タクシーに乗るやいなや携帯電話で韓国戦の結果を見ると1-4の敗退で、19日の敗者復活戦に回り、キューバと戦うことになりました。夜、ホテルでダイジェスト版を見ると実力よりも、全てに運がなく空回りしていました。空回りというのは勝負事にはつきものです。会社の仕事も同じようなものです。会社もチームで組織的に仕事を進めていきます。努力して、頑張って、絶対上手くいくと思っても空回りして成果が出ない。私はこのような体験は過去に何度も味わいました。このような時は気持ちの持ち方が肝要です。ネバーギブアップ・決して諦めない・心を折らないことです。日本代表選手は選ばれた人達です。19日のキューバ戦は期待しましょう。岩隈頑張れ!

19日の名古屋の熱田で、お客様の2009年度の経営方針説明会があり、新幹線で向かっているところです。説明会が終わった頃には結果が出ていると思います。勝利のニュースが聞けることを楽しみに今日も1日頑張ろう。

WBC第2ラウンド初戦突破

16日の朝5時に起きてテレビを見ました。日本対キューバの試合は、見事日本の勝利に終わりました。久しぶりにスカッとしました。松坂はレギュラーシーズンよりコントロールが良く、素晴らしいピッチングをしていました。私は後を受けて登板した岩隈に注目し、期待しています。楽天に移籍してから肩の故障で辛いシーズンを送っていました。ゆっくりしたフォームから投げられるボールは打者の手元で予想よりも伸びていく印象を受けます。松坂に勝るとも劣らないピッチャーだと思います。今度は東京ラウンドで1勝1敗の韓国が相手です。

 今回のWBCでは、1次予選と2次予選で「ダブル・エリミネーション方式」という変則的なトーナメント戦が実施され、1度負けても敗者復活戦にまわり、そこで勝ち抜けば予選を通過できるシステムになっています。もし日本と韓国で決勝が行われると、予選から数えて5戦することになります。サッカーファンにとってはおかしな方式と思われるかも知れませんが、私はベースボールをを考える上で妥当であると思っています。甲子園の高校野球で分かるように、一発勝負のトーナメントは80%投手によって勝敗が決まります。そうすると、高校野球の監督はエースに対して無理な登板をさせ、高校生も意気に感じて連投します。その為、過去に何人の優秀な投手が連投による疲労から故障し、野球人生を棒に振っています。近年はその反省から投手に対して制限を設けています。従ってWBCを考える時、真の勝者を決めるにはレギュラーシーズンのように試合をして勝率で競わないと無理です。トーナメント方式では実力とは違う要素が入ってきて、またピッチャーの出来不出来での要素が大きすぎるので、日程を考えると苦肉の方式だと思います。

それよりも大事な事は、長年の夢であった国別対抗で開催されたことです。WBCはメジャーリーグを盛り上げるための前座だとか、ピッチャーの投球数制限とか、サドンデス方式はなじまないとか、いろいろな批評がありますが、私は出来ない理由を並べてやらないより、不完全であっても実行することが大事なことです。そして、回を増す毎に修正していけば良いと思っています。様は続けることです。

 我々の仕事においても、出来ない理由を沢山言うよりも、どうしたら出来るかを考えて1歩1歩実行することが大事だと思っています。出来ない理由を言う人はやりたくない事を正当化しているだけです。従って何もやりません。問題が発生した時に解決出来る方法を考える習慣を身に付けましょう。必ず解決方法は見つかるものです。

第2ラウンドの決勝は韓国です。皆で応援しましょう。

『高収益トップ3%倶楽部』勉強会

 3月9日、『高収益トップ3%倶楽部』勉強会に初めて参加しました。東京国際フォーラムの会議室で行われたのですが、内部は非常に広い空間があり要所に喫茶店やレストランがさりげなく配置されていて、さすが国際フォーラムと名前をつけるだけのことがあると思いました。

 19年前、私はこの近くにある大手の商社を何度か訪問していました。懐かしくもあり、また東京国際フォーラム建設前の取り壊しの様子や建設現場を見ながら通っていたのを思い出しました。当時(1989年)中国の上海に会社を作ろうと思い、紹介して頂いたのが共産主義国を専門に取り扱う大手の商社でした。そこで、上海に会社を作るための方法や設立後の輸入業務・輸送・通関など今まで体験したことがない仕事を行いました。上海設立の経緯は別な機会に機会にお話したいと思います。

 東京国際フォーラムG610の会議室で18:30から約2時間、終了後に懇親会を行い、名刺交換や意見交換を行いました。出席者はおよそ80名で若い方が多く、私は年長者の5人の中に入ると思いながら講義を受けました。主催は㈱日本経営教育研究所で、石原社長から勉強会の主旨説明がありました。9年前から毎月1回東京・名古屋・大阪で開催し、初期のころは4~5名のこともあったが、少人数であるがゆえに充実した勉強会ができたなどのお話がありました。現在は盛況に勉強会を続けていました。継続は力なりですネ。

 石原先生は徹底して売れる仕組みは、ビジネスモデル70+マーケティング30が機能した状態であり、「起業する」と「企業を経営する」は別の次元であると力説されていました。一人当たりの収益力が高い会社は組織化が難しく、その逆の場合は組織化が容易である等々。

 協立の場合は、昭和28年に先代の社長が起業し、切削工具や油圧部品の研磨加工で卓越した技術を商品とし、お客様が仕事を持って来て下さいました。零細企業でしたから名人が優れた職人でしたので、高い収益力を得ていました。私は昭和49年東京から茨城工場に赴任し、5年程過ぎて思った事は、職人を育てることの難しさと長い時間が必要であることを考えると東京本社のビジネスモデルでは難しいと思い、コンピュータ付工作機械を導入し、作業を標準化して誰が作業しても精度の高い製品が出来るようにビジネスモデルを転換していきました。当時はマーケティングという手法は知りませんでしたが、お客様からお客様を紹介して頂くということで拡大していきました。現在は、油圧ショベルをコントロールするバルブの部品でスプールは世界シェアの45%を得ることが出来ました。この加工技術を基本にスプールと油圧ピストンポンプ・専用油圧バルブのOEM商品を三本柱にビジネスモデルを転換しました。私は37年間の協立での体験と16年間の社長としての経営体験を振り返りながら聞いていました。私はこのような勉強会は考えを明確に整理するためにも大変良いものと思っています。

 続いて専属コンサルタントの平居先生から企業の組織化についての講演がありました。平居先生は島津製作に技術者として入社され分析器などの開発を手懸けられ、様々な体験の後に子会社の社長になり見事に赤字会社を収益力の高い会社へと変革させた経歴の持ち主で、経営改善の事例を豊富な経験を基にお話頂きました。私と同じ共通体験をしていると感じ、交流会で貴重な意見交換ができました。平居先生ありがとうございました。

㈱日本経営教育研究所 石原社長の勉強会は、こちら から

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