プロジェクト名「NEXT」25

こんにちは、広報の海老原です。東日本大震災で被害を受けられました方々へ御見舞い申し上げます。早く普通の生活に戻れることを願っています。

地震災害発生から現在の協立を私の主観でブログをアップしますが、誤りがあるかもれませんがご了承ください。

 

3月11日 午後3時前に強い地震が発生した。

私は2F事務所で打ち合わせを行っていました。少し待てば地震は収まると思っていましたが、地震は強くなる一方となり天井の壁が落ちる中、非難をした。その後も断続的に余震は続いていたが、社員全員は無事怪我も無く非難できた。

社員を帰宅させたあと、班長・課長補佐と明日の復旧作業指示を行い私も帰宅した。

 

3月12日 余震の続く中、工場内を確認すると仕掛製品・測定器は床に落ち散乱状態・建物の内壁落下・天井落下・エアコンの落下・加工設備が動いていた。当日は出勤できる社員30名程度でしたが、落下品の打コン選別・後片付け・加工設備の水平出しを出来る範囲で行い終了した。

 

3月13日 前日と同様に停電、断水の中出勤出来る社員が出勤し、かたづけ・加工設備の水平出しを行った。

 

3月14日 社長、専務、製造部長、生技部長を中心に災害復旧本部を設立し加工設備(約300台)の状況把握を行い、稼働復旧作業を本格的に開始。復旧作業に関しては社員作業者に加えKYB殿、クールテック殿、興亜組(KYB殿)、コマツ殿、中村運送殿、都筑製作所殿、長津工業殿、荒川重量殿、オークマ殿、共和工機殿に応援を頂き加工設備の水平出しを行った。

急遽復旧作業に来て頂いたKYB殿、クールテック殿、興亜組(KYB殿)、コマツ殿、中村運送殿、都筑製作所殿、長津工業殿、アラカワ重量殿、オークマ殿、共和工機殿には感謝申し上げます。

 

3月15日 前日の復旧応援作業各社殿に加えミクロン精密殿、ダイフク殿、川崎重工業殿、ミヤノ殿、アルプスツール殿、メクトロン殿、西部電気殿、森精機殿に来社頂き復旧作業を行った。

急遽復旧作業に来て頂いたミクロン精密殿、ダイフク殿、川崎重工業殿、ミヤノ殿、アルプスツール殿、メクトロン殿、西部電気殿、森精機殿には感謝申し上げます。

 

3/20現在も復旧作業を行っている設備もありますが、一部生産開始しました。ライフラインに関しては停電、断水も解消しています。ただし、ガソリンに関して確保が難しく社員が出勤出来ない場合も発生しています。

社員一同復旧作業を全力で行っています。

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