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先輩社員の声

保全課所属の関です。業身は、「機械保全」です。

そもそも「機械保全」って何ぞや?という方のために簡単に説明しましょう。

よく「機械保全」という言葉の意味を尋ねると、故障した機械を修繕・修理することと返事が返ってきます。しかし、本当にそうでしょうか?

機械が壊れてから修理するのと、機械を壊れないようにするのでは大きく違います。保全とは一言にまとめると後者の「壊れないように修繕する」ことです。もう少し詳しく言うと、「機械設備の定格出力・生産能力・品質を維持しながら長時間稼働できるような状態に保つ」ことであり、本来その機械設備のもっている機能・能力を十分に発揮できるよう維持し続けること、それが機械保全の意味であり保全課の業務なのです。

次に、仕事をするうえで一番大切なことは何か?それは「積極性」だと考えています。誰」だって最初は初心者。でも、知らない事・分からない事を積極的に学び吸収していけば、その分自分の力になっていくのです。また、コミュニケーションは思っている以上に大切です。自分ひとりでなんとかなる事なんて高が知れているし、人と人との繋がりっていうのは時に大きな力になるんです。

とまぁ、こんなことが入社2年目の私が実際身をもって感じたことですね。

最後に、新たに社会人になる皆様に一言

「私はできる、そう考えた人が結局は勝つのだ」

気持ちは常に前向きでってことです。前向きに頑張りましょ♪